ipadの使い道

zinioのipad画面

ipadを買ったものの一体どのような使い道になるのかいまだ模索中。

そんななか、ひとつの使い方が見えてきた。

元々ターゲットのひとつだとは思うが、オンライン雑誌の購読だ。

ipadではデジタル書籍リーダーはibookアプリがメインのようだけど
ibookはまだ書籍の数が少ないのでまだ使い物にならない感がある。

有名なのところではkindle（amazonのアプリ）。
kindleは書籍の数は多いので魅力。

もうひとつtwitterでsimoさんから教えてもらったzinioってサービス。
これはオンライン雑誌専門のようだ。
ものによってはkindleよりも販売価格が少し安いようだ。

zinio
http://jp.zinio.com/index.jsp

早速登録してみた。

Sufer誌が年間購読$9。年間購読で９００円を切るってスゴイ。
紙媒体で買ったら5倍くらいするだろう。

日本はオンライン雑誌がまだまだ準備段階だと思うけど、

価格的に年間購読を１０００円切ることができるのだろうか。

ニュースでは大手広告代理店と大手出版などが手を組んだりしているが

正直価格面で安くできるのかどうか心配。

話は戻ってzinioはPCでもリーダーがあるみたいだし、iphoneでもアプリがある。もちろんipadの専用アプリもある。

雑誌って読んだらしばらく持っているけどいずれは捨ててしまうのでオンラインで十分なのかもしれないと思ったし、せっかくipadあるんだから積極的に使ってみていいのではないだろうか。

と思ったわけ。

ただ、問題なのは海外の雑誌しかまだ無いって事。英語のみ。
翻訳機能を搭載したリーダーアプリが出たら即買いだな。

今年はで出版業界が大きく変わる時だと思う。
今でさえ付録を付けないと売れないのに。

レコードがＣＤになったときのような感じになるのかな。