あたたまる話


今朝の朝食は、マフィンとコーンスープ。
名前を聞くとおしゃれですが全然おしゃれではありません。
子ども達の食べかすが床に散乱し、娘はコーンスープをこぼし幼稚園の制服はびしゃびしゃで私のズボンもびしゃびしゃ。
いつものあわただしい朝。

で、タイトルの「あたたまる話」であるが、私がランニングから帰ると長男(小学校1年)は寒い部屋でコーンスープをすすっていた。









すると、突然。


長男:「あ~、心があったまる~。」

自分:「えっ?何が?」

長男:「これ飲むとここのところがあったかくなるよ。(自分の胸を指さして)」

自分:「へー。胸があったかくなることを心があったまるって言ったんだね。いいね~!」


「胸があたたかくなる」ことを「心があたたまる」と表現したのは自然のことなのか、どこかで覚えてきたことなのかはわかりませんがとても心が穏やかになる気分の朝でした。

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