VMware Fusion3

仕事メイン機をMacbookProにしてだいぶ環境も整ってきた。

普段事務所での仕事はwinがメインなのでbootcampでwinを起動して24inchモニタに接続して仕事してる。

仕事でのMacの使い道は、Illustratorデータを扱うときに使うくらい。
プライベートでは完全にMacに移行完了した。


以前使ってたwinマシンよりもはるかにwinの起動が速いのでbootcampは全く苦では無い。

のだけども興味があったFusion3を導入してみることにした。
Macで仮想マシンとしてbootcamp上にあるwinを起動できるというアプリだ。

ダウンロードノーサポート版が5980エンというのもあり。

インストールすると・・・

こんなウィンドウがMacの画面に現れる。
黒いところがwinの画面になる。
フルサイズで表示も可能。

動かした感じは、bootcampよりも若干もたつく感じはある。

ちなみにMacbookProのスペックは↓こちら

メモリは4Gの標準搭載分のみ。

「仕事でFusion3は使えるかどうか？」と聞かれれば、自分の場合はbootcampした方がいいと答えるだろう。

今までMacメインで仕事している人にはFusion3でwinを起動するのは便利かもしれない。

近々メモリを8GBに増設するのでその時にまたレビューしてみよう。

Fusion3自体は仮想マシンなので多分win以外のOSもインストールすれば起動できると思われる。
また、古くなったwindowsの入っているHDDを本体から外して外付けHDDケースに載せ替えてUSB経由で起動することもできるらしい。