三宅島サーフトリップ:3日目(最終日)

なんだかんだでノーサーフのまま最終日。

昨日の夜、宮澤さんから船が来なかったらどうするの?
って心配の電話くれた。めっちゃ優しいし親切だ。

結果的に朝5:00着の便は無事到着して八丈島へ行ったらしい。
つまり通常通り2時過ぎの船で帰ることになる。

その電話で本日波乗りできたらしようということで約束してくれました。


早速朝飯。

昨日の残りの刺身を漬けにしたもの。


みそ汁とカッチカチのチャーハン。




8:30に宿まで来て頂いてGo!

南周りでポイントチェックするも、うねりが残っていない。


北のポイントについたらうねりはあるがオンショアで形の良くないブレイク。


仕方なく、東側の風を交わすポイントで入水することにした。

せっかく来たのだから海水に浸からないわけにはいかない。



宮澤さん、波が無いのにご一緒いただいてありがとうございましたm(_ _)m

波の無い中、3人で海に浸かりに。
海水温がめっちゃ低い~。
昨日までの風で水温がガクンと落ちたようだ。
千葉南と同じくらいの水温だと思われる。
30分ほど浸かって宮澤さんとさよなら。


宿に帰り、帰りの支度。

帰りは、宿のオーナーさんが三池港まで送ってくれました。



これを見るといまさらながら危険な感じがする。


予定通りさるびあ丸が向かってきます。


近くで見るとデカい!

で、乗船場でならんでいるとなんと!宮澤さん夫婦が見送りに来てくれました~。
めっちゃ嬉しい!

家族共々本当に良くして頂いて感謝です!


船に乗り込み見送りの人たちをパシャリ!

この中にフォロワーの@suggertaroさんが居たらしいです。
お会いできずに残念でした。


島を離れると山頂から煙りが出ているのを見ることができました。


千葉沖


東京湾内。
湾内は速度が出せないので近いのに時間がかかる。


竹芝到着。
都会だな~。




今回のサーフトリップはほぼノーサーフだったけど、三宅島の知られざるサーフポイントについていろいろと教えていただいたし、島の人とのふれあいもたくさんあってトリップとしては最高にいいトリップでした。

2日目に波乗りすれば良かったと少し後悔の念は残るがそれもまた思い出。

サーフポイントは本当に数多く存在することがわかった。



【三宅島にサーフィンに行こうと考えている人のために】
三宅島のサーフポイントはほとんどが溶岩のリーフ。
火山ガスの高濃度地区にあるポイントも存在するので、まずは、k-Designに連絡をとってから行動した方がいい。
三宅島のポイントは中級以上のポイントがほとんどなので初心者は、よーく考えてからトリップ計画を立てた方がいいと思います。

コメント

  1. おかえりー。
    波乗りはイマイチだったかもしれないけど、
    人と自然と食べ物満喫できてよかったね。
    ナイス家族サービス。
    また土産話聞かせてよ

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  2. 今回は波乗りできなかったけど得たものが大きいトリップだった。

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