三宅島サーフトリップ:1日目
AM 5:00
三宅島 三池港到着
まだ暗い港に。。。
ここがいったい何処なのか不明の状態でとりあえず歩く。。。
しばらく歩くと宿のオーナーが出迎えに来てくれて車に荷物を積んでくれた。
三池港は、島の東側にあり、現在も火山ガスの高濃度地区として指定されている地区。
早速、今回の宿へ車を走らせてくれた。
早朝から迎えに来てくれるのはとてもありがたい。
今回の宿「和(なごみ)」
http://yadonagomi.web.fc2.com/
大人5000円/1泊
食事なし。自炊、洗濯できます。
玄関側には車1台駐められるスペース有り。
写真のこちら側は広い庭。
ウッドデッキも十分な広さで天気の良い日はここでゴロゴロできそう。
裏庭には、明日葉が生えてます。
三宅島では普通に雑草的な感じで生えてますね。
八丈島も同じ感じ。
他の島は気にしなかったけど雑草的に生えてるのかな?
今回のトリップはネットで情報収集をしたけど三宅島のサーフィンに関する情報が極端に少ない。
八丈島や伊豆大島の時もそうだった。
計画段階でも書いたが全くポイント情報を知らない土地でローカルの知り合いもいないので島で唯一のサーフショップを営んでいる宮澤さんにガイドをお願いすることにした。
ガイドをお願いしたサーフショップ
K-Design
http://www.kdsurf.com/
竹芝出発の1時間前に電話で最終確認をしていた。
初日は10時ごろから行動を開始することにした。
向こう側の白くなっているところがポイントこの日は風とうねりの向きが合わず入らなかったポイント。
ポイント名は....忘れたww
堤防脇とセンターと奥の3箇所でできるらしい。
もちろんすべてリーフ。
三宅島のサーフポイントは一体どこからエントリーするの?ってところがほとんどです。
ビジターでヒョイとやってきて入れるポイントは本当に少ないと思います。
ですがインサイドはゴリゴリのガリガリの溶岩の岩だらけでどうやって入っていくの?って感じでいい波が立っていても躊躇するようなところです。
ここも風が合わずできませんでした。
この日は、西風が強く、西側はクローズ。
南東側も風の影響を受けているのとうねりがイマイチなため、サーフィンはできなかった。
東側の坪田地区は今もなお火山ガス高濃度地区のため、サーフィンはできません。
午前中で島全体のポイントをガイドしていただいてノーサーフということになったので午後は観光することに決定。
観光前にサーフガイドの支払い等々済ませるためにショップに行くことに。
宮澤さんの奥さんもいらっしゃっていて落ち着いた感じのショップ。
居座ってしまいそうな良い感じのお店でした。
奥さんは手作りのアクセサリー販売もしています。
三宅島の観光。
三宅島のみどころってなんだろうかと考えて観光協会のパンフに載っているところは行くべきところ。
地元の方に聞いたところは絶対に行くべきところとして。
観光ルートを検討した。
午後は観光時間が少なかったので
大路池
↓
火山体験遊歩道
の2箇所へ行くことにした。
大路池(たいろいけ)
大路池は島の南側にある。
阿古地区の宿からクルマで15分くらい。
大路池は2500年前に火山の噴火で出現したくぼみに水が溜まりできた池だそうだ。
周りは深い森林に囲まれていて人工的な音はほとんどなく、鳥のさえずりがすり鉢状の池に反響して聞こえると言われているパワースポットだ。
と、聞いたのですがすぐ近くで工事をしていたので人工的な音がガンガン鳴り響いていましたm(_ _)m
池は淡水で10年前くらいにブラックバスやブルーギルが持ち込まれて生態系が変わってしまったそうだ。悲しい。
大路池を後にして火山体験遊歩道へ向かうことにした。
火山体験遊歩道は大路池から宿のある阿古地区へ移動する。
錆が浜を過ぎたあたり、島の西側にある。
ここは昭和58年に起きた噴火の溶岩の跡。
遊歩道では、三宅島の小中学校に溶岩が流れ込んだ形跡がそのままのこされている。
建物が見えるがこれが校舎。
向こうに見える山の方から溶岩が流れ込んできて、校舎を丸飲みにしてしまったそうだ。
鉄骨が曲がってしまうほどの熱だったのだろうか。
体育館。
溶岩は体育館の天井くらいの高さまで蓄積してしまっている。
地元の方の話によると、ちょうど噴火の前日、運動会が行われていて噴火の日は振り替え休日だったらしく、小中学校は休みだったそうだ。
遊歩道1周で20分くらい。
そろそろ日が沈むころになってきたので宿に戻ることとした。
夕飯は自炊。
遊歩道に行く前に漁協で買ったサザエと宮澤さんに頂いたアカイカと庭で採れた明日葉の天ぷらで豪華な食事。
サザエはめっちゃ大きい。
アカイカは宮澤さんが釣ったそうです。
波乗りできないときはのんびり釣りもイイカも。
明日葉の天ぷら。
小麦粉とごま油をスーパーで買っておいたのでそれで天ぷらに。
しかし、明日葉以外の葉っぱも入っていたようだ。
三宅島 三池港到着
まだ暗い港に。。。
ここがいったい何処なのか不明の状態でとりあえず歩く。。。
しばらく歩くと宿のオーナーが出迎えに来てくれて車に荷物を積んでくれた。
三池港は、島の東側にあり、現在も火山ガスの高濃度地区として指定されている地区。
早速、今回の宿へ車を走らせてくれた。
早朝から迎えに来てくれるのはとてもありがたい。
今回の宿「和(なごみ)」
http://yadonagomi.web.fc2.com/
大人5000円/1泊
食事なし。自炊、洗濯できます。
玄関側には車1台駐められるスペース有り。
写真のこちら側は広い庭。
ウッドデッキも十分な広さで天気の良い日はここでゴロゴロできそう。
裏庭には、明日葉が生えてます。
三宅島では普通に雑草的な感じで生えてますね。
八丈島も同じ感じ。
他の島は気にしなかったけど雑草的に生えてるのかな?
今回のトリップはネットで情報収集をしたけど三宅島のサーフィンに関する情報が極端に少ない。
八丈島や伊豆大島の時もそうだった。
計画段階でも書いたが全くポイント情報を知らない土地でローカルの知り合いもいないので島で唯一のサーフショップを営んでいる宮澤さんにガイドをお願いすることにした。
ガイドをお願いしたサーフショップ
K-Design
http://www.kdsurf.com/
竹芝出発の1時間前に電話で最終確認をしていた。
初日は10時ごろから行動を開始することにした。
向こう側の白くなっているところがポイントこの日は風とうねりの向きが合わず入らなかったポイント。
ポイント名は....忘れたww
堤防脇とセンターと奥の3箇所でできるらしい。
もちろんすべてリーフ。
三宅島のサーフポイントは一体どこからエントリーするの?ってところがほとんどです。
ビジターでヒョイとやってきて入れるポイントは本当に少ないと思います。
ここもポイント
ですがインサイドはゴリゴリのガリガリの溶岩の岩だらけでどうやって入っていくの?って感じでいい波が立っていても躊躇するようなところです。
ここも風が合わずできませんでした。
この日は、西風が強く、西側はクローズ。
南東側も風の影響を受けているのとうねりがイマイチなため、サーフィンはできなかった。
東側の坪田地区は今もなお火山ガス高濃度地区のため、サーフィンはできません。
午前中で島全体のポイントをガイドしていただいてノーサーフということになったので午後は観光することに決定。
観光前にサーフガイドの支払い等々済ませるためにショップに行くことに。
宮澤さんの奥さんもいらっしゃっていて落ち着いた感じのショップ。
居座ってしまいそうな良い感じのお店でした。
奥さんは手作りのアクセサリー販売もしています。
三宅島の観光。
三宅島のみどころってなんだろうかと考えて観光協会のパンフに載っているところは行くべきところ。
地元の方に聞いたところは絶対に行くべきところとして。
観光ルートを検討した。
午後は観光時間が少なかったので
大路池
↓
火山体験遊歩道
の2箇所へ行くことにした。
大路池(たいろいけ)
大路池は島の南側にある。
阿古地区の宿からクルマで15分くらい。
大路池は2500年前に火山の噴火で出現したくぼみに水が溜まりできた池だそうだ。
周りは深い森林に囲まれていて人工的な音はほとんどなく、鳥のさえずりがすり鉢状の池に反響して聞こえると言われているパワースポットだ。
と、聞いたのですがすぐ近くで工事をしていたので人工的な音がガンガン鳴り響いていましたm(_ _)m
池は淡水で10年前くらいにブラックバスやブルーギルが持ち込まれて生態系が変わってしまったそうだ。悲しい。
大路池を後にして火山体験遊歩道へ向かうことにした。
火山体験遊歩道は大路池から宿のある阿古地区へ移動する。
錆が浜を過ぎたあたり、島の西側にある。
ここは昭和58年に起きた噴火の溶岩の跡。
遊歩道では、三宅島の小中学校に溶岩が流れ込んだ形跡がそのままのこされている。
建物が見えるがこれが校舎。
向こうに見える山の方から溶岩が流れ込んできて、校舎を丸飲みにしてしまったそうだ。
鉄骨が曲がってしまうほどの熱だったのだろうか。
体育館。
溶岩は体育館の天井くらいの高さまで蓄積してしまっている。
地元の方の話によると、ちょうど噴火の前日、運動会が行われていて噴火の日は振り替え休日だったらしく、小中学校は休みだったそうだ。
遊歩道1周で20分くらい。
そろそろ日が沈むころになってきたので宿に戻ることとした。
夕飯は自炊。
遊歩道に行く前に漁協で買ったサザエと宮澤さんに頂いたアカイカと庭で採れた明日葉の天ぷらで豪華な食事。
サザエはめっちゃ大きい。
アカイカは宮澤さんが釣ったそうです。
波乗りできないときはのんびり釣りもイイカも。
明日葉の天ぷら。
小麦粉とごま油をスーパーで買っておいたのでそれで天ぷらに。
しかし、明日葉以外の葉っぱも入っていたようだ。
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