宮崎・鹿児島サーフトリップ
遡ること数ヶ月前、jet☆の鹿児島就航記念キャンペーンで格安チケットをてっちゃんが予約してくれたのである。
【1日目】6/7(金)
<自宅〜鹿児島空港>
3:00過ぎに自宅を出発。
6:00成田発なので電車はまだ動いていなため当然車で空港まで。
jet☆のチェックインカウンターは奥の方で天井は剥き出しでカウンターがポツンとある感じ。こういうところを見るとコストダウンしているというのがよく分かる。
サーフボードを預けてゲート前で時間つぶし。
非常口前に席を移動してもらえたので他の座席よりも足元は少し余裕があった。
成田を発ち、2時間弱で鹿児島空港へ到着。
2時間だとあっという間だ。
予め予約していた空港近くのタイムズレンタカーでNOTEを借り、宮崎県日向を目指す。
駐車場もレンタカーも全ててっちゃんが予約してくれていた。感謝感謝。
<鹿児島空港〜宮崎県日向>
空港からすぐに高速道路に乗り、ひたすら北上。
約180km
2時間30分くらいかかっただろうか。
金ヶ浜のレストランで待ち合わせしていたかつさんと合流。
宮崎初上陸ということでチキン南蛮食べた。
めちゃくちゃうまかった、そして結構なボリューム。
食後、小倉ヶ浜へ移動。
見た目よれているものの入ってみると肩頭くらいの意外といい波。最初の1時間くらいは、チキンがお腹の中で暴れてたので動きが鈍かった。
とはいえ金曜日の昼過ぎということもありそれほど混雑しておらず、いい波たくさん乗らせていただいた。
夕方まで波乗りを楽しんでかつさんとお別れ。
市内のホテル ベルフォート日向で宿泊。
夕飯は近所の居酒屋で地鶏など。これまた安くて旨い。
【2日目】6/8(土)
<日向〜串間>
波予想ではうねりは十分あるのはわかっていたし、午前中は風も弱くオフ気味になる予報だったので4時に起きて昨日良かった小倉ヶ浜へ。
昨日よりサイズアップしていて頭オーバー。
土曜ということもありサーファーも多い。
とりあえず着替えて入水するも、見た目よりもハードだし、乗りにくい波だったので1時間ほどで上がる。
点在するサーフポイントを見ながらゆっくり南下することにした。
国道からちらりと見えた海でサーファーが多数見えたのでチェックに行くと玉石河口の形いいレフトが割れている。
駐車している車はローカルエリアらしく、親切なローカルの人にビジター駐車場を教えてもらった。
先ほどの小倉ヶ浜の波よりも1サイズ小さいもののムネくらいの形いい波。
ピークから乗れれば3発は間違いなし。
3時間弱、疲れるまで乗った。
後で聞いたら石並というポイントらしい。
河口側はローカル、河口から右側がビジターといった感じのようだ。
上がってからはひたすら南下。
途中、木崎浜ポイントやリーフのポイントなどもチェックできた。
お腹が空いてきた時間帯でちょうど道の駅フェニックス到着。
これまた名物の冷や汁定食を頂いた。疲れた身体に癒しの食。
ここでおみやげタイム。ダンボール1箱分を買いあさってcool宅急便。
家族を残してトリップに行かせてくれた嫁へのせめてもの感謝の証。
本日泊まる宿はまだ決まっておらず、めぼしい宿も土曜ということで満室。
串間に移住したいおりさんの紹介の宿が泊まれるとのことだったので一気に串間まで南下した。
途中海岸沿いにはいい波のポイントもあり。
一度は行ってみたかった恋ヶ浦まで行ったが波はイマイチ、いおりさんと連絡が取れ宿まで戻る。
本日泊まる宿は、市木温泉 たぎり荘 5月にリニューアルopenしたばかりらしい、同年代の夫婦が経営している昔の民宿らしさを残した温泉宿。
宿泊なしの温泉だけでもOK。
ここに来る途中の藤ポイントと呼ばれるビーチでも波乗りできるということで風呂に入る前に夕方1R。2人で貸切のビーチブレイクにヒューヒュー。
【3日目】6/9(日)
<串間〜鹿児島市>
前日昼寝ならぬ夕寝したのと温泉の効果か、思ったほど疲れも残っておらず、6時ごろにスッキリお目覚め。
外は結構雨が降っていたがとりあえず昨日の藤Pをチェックしたがイマイチだったので恋ヶ浦に移動。
恋ヶ浦も良くはないができる。(人も多い)
1時間弱いい波は無かったものの念願の恋ヶ浦サーフできたので満足。
そこから6kmほど離れたところににある、串間温泉いこいの里 に身体を温めに。
10時のopenまで1時間ほどウェイティング。
いい湯だったぁ。
いい波、いい湯に、旨い飯。最高!
そこから山を下って志布志湾へ。
志布志の道の駅くにの松原おおさき で 昼飯。
豚軟骨うどんというものを食べたが。。んー。普通。
豚軟骨って沖縄ではソーキだよね。
そこから峠道へ入り桜島を目指す。
途中イッシーで有名な池田湖でブレイク。
鹿児島まで来たからには当然桜島も見たかった。
桜島に入る前と桜島の2箇所の道の駅で休憩したが特に観光らしいこともせず、そのままフェリーに乗り込み市内へ。
市内ではこれまたてっちゃんが激安ホテルをさがしてくれていた。
ホテルメイト で宿泊。
近所のスーパーで刺身やらを買い出しに行き今夜の晩飯となった。
【4日目】6/10(月)
<鹿児島市〜>
翌朝。
台風3号発生の恩恵を受けられるかもしれないということで南に面した鬼口というポイントを目指して指宿方面へ出発。
【鬼口P】
到着するとうねりは届いておらず。
潮が引くまで近くのファミレスで仕事をしながら時間つぶし。
潮がだいぶ動いたころを見計らって再度チェックするも、割れておらず。
馬渡というポイントへ移動。
正確な場所がわからないまま、狭い林の道をひたすら奥へ。
林を抜けると。
波はヒザモモサイズだがなんとかできた。
念願の鹿児島サーフ完了。
帰りの飛行機まで時間たっぷりあるので昼飯寄って、指宿へ寄って温泉入ってから空港行くことにした。
入った温泉は村之湯温泉ってところ。
普通の民家の脇にある。
中は昭和初期にタイムスリップした感じ。
シャワーは無く湯船から桶でお湯を汲み掛け湯する。
東京から来たということで地元のおじいさん方が親切にしてくれた。
そのまま空港へ。
空港でラーメン。
正直美味くなかったなぁ。残念。
今回の旅程計画は全ててっちゃんがやってくれた。いや~ほんとにありがとう。
次回は家族も連れてこよう。
【1日目】6/7(金)
<自宅〜鹿児島空港>
3:00過ぎに自宅を出発。
6:00成田発なので電車はまだ動いていなため当然車で空港まで。
成田空港 |
jet☆のチェックインカウンターは奥の方で天井は剥き出しでカウンターがポツンとある感じ。こういうところを見るとコストダウンしているというのがよく分かる。
サーフボードを預けてゲート前で時間つぶし。
非常口前に席を移動してもらえたので他の座席よりも足元は少し余裕があった。
成田を発ち、2時間弱で鹿児島空港へ到着。
2時間だとあっという間だ。
予め予約していた空港近くのタイムズレンタカーでNOTEを借り、宮崎県日向を目指す。
駐車場もレンタカーも全ててっちゃんが予約してくれていた。感謝感謝。
<鹿児島空港〜宮崎県日向>
空港からすぐに高速道路に乗り、ひたすら北上。
約180km
2時間30分くらいかかっただろうか。
金ヶ浜のレストランで待ち合わせしていたかつさんと合流。
金ヶ浜/サイズは十分 |
めちゃくちゃうまかった、そして結構なボリューム。
食後、小倉ヶ浜へ移動。
見た目よれているものの入ってみると肩頭くらいの意外といい波。最初の1時間くらいは、チキンがお腹の中で暴れてたので動きが鈍かった。
とはいえ金曜日の昼過ぎということもありそれほど混雑しておらず、いい波たくさん乗らせていただいた。
夕方まで波乗りを楽しんでかつさんとお別れ。
市内のホテル ベルフォート日向で宿泊。
夕飯は近所の居酒屋で地鶏など。これまた安くて旨い。
【2日目】6/8(土)
<日向〜串間>
波予想ではうねりは十分あるのはわかっていたし、午前中は風も弱くオフ気味になる予報だったので4時に起きて昨日良かった小倉ヶ浜へ。
昨日よりサイズアップしていて頭オーバー。
土曜ということもありサーファーも多い。
とりあえず着替えて入水するも、見た目よりもハードだし、乗りにくい波だったので1時間ほどで上がる。
点在するサーフポイントを見ながらゆっくり南下することにした。
国道からちらりと見えた海でサーファーが多数見えたのでチェックに行くと玉石河口の形いいレフトが割れている。
駐車している車はローカルエリアらしく、親切なローカルの人にビジター駐車場を教えてもらった。
先ほどの小倉ヶ浜の波よりも1サイズ小さいもののムネくらいの形いい波。
ピークから乗れれば3発は間違いなし。
3時間弱、疲れるまで乗った。
後で聞いたら石並というポイントらしい。
河口側はローカル、河口から右側がビジターといった感じのようだ。
上がってからはひたすら南下。
途中、木崎浜ポイントやリーフのポイントなどもチェックできた。
お腹が空いてきた時間帯でちょうど道の駅フェニックス到着。
これまた名物の冷や汁定食を頂いた。疲れた身体に癒しの食。
ここでおみやげタイム。ダンボール1箱分を買いあさってcool宅急便。
家族を残してトリップに行かせてくれた嫁へのせめてもの感謝の証。
本日泊まる宿はまだ決まっておらず、めぼしい宿も土曜ということで満室。
串間に移住したいおりさんの紹介の宿が泊まれるとのことだったので一気に串間まで南下した。
途中海岸沿いにはいい波のポイントもあり。
一度は行ってみたかった恋ヶ浦まで行ったが波はイマイチ、いおりさんと連絡が取れ宿まで戻る。
本日泊まる宿は、市木温泉 たぎり荘 5月にリニューアルopenしたばかりらしい、同年代の夫婦が経営している昔の民宿らしさを残した温泉宿。
宿泊なしの温泉だけでもOK。
ここに来る途中の藤ポイントと呼ばれるビーチでも波乗りできるということで風呂に入る前に夕方1R。2人で貸切のビーチブレイクにヒューヒュー。
【3日目】6/9(日)
<串間〜鹿児島市>
前日昼寝ならぬ夕寝したのと温泉の効果か、思ったほど疲れも残っておらず、6時ごろにスッキリお目覚め。
外は結構雨が降っていたがとりあえず昨日の藤Pをチェックしたがイマイチだったので恋ヶ浦に移動。
恋ヶ浦も良くはないができる。(人も多い)
1時間弱いい波は無かったものの念願の恋ヶ浦サーフできたので満足。
そこから6kmほど離れたところににある、串間温泉いこいの里 に身体を温めに。
10時のopenまで1時間ほどウェイティング。
いい湯だったぁ。
いい波、いい湯に、旨い飯。最高!
そこから山を下って志布志湾へ。
志布志の道の駅くにの松原おおさき で 昼飯。
豚軟骨うどんというものを食べたが。。んー。普通。
豚軟骨って沖縄ではソーキだよね。
そこから峠道へ入り桜島を目指す。
途中イッシーで有名な池田湖でブレイク。
鹿児島まで来たからには当然桜島も見たかった。
桜島に入る前と桜島の2箇所の道の駅で休憩したが特に観光らしいこともせず、そのままフェリーに乗り込み市内へ。
市内ではこれまたてっちゃんが激安ホテルをさがしてくれていた。
ホテルメイト で宿泊。
近所のスーパーで刺身やらを買い出しに行き今夜の晩飯となった。
【4日目】6/10(月)
<鹿児島市〜>
翌朝。
台風3号発生の恩恵を受けられるかもしれないということで南に面した鬼口というポイントを目指して指宿方面へ出発。
【鬼口P】
到着するとうねりは届いておらず。
潮が引くまで近くのファミレスで仕事をしながら時間つぶし。
潮がだいぶ動いたころを見計らって再度チェックするも、割れておらず。
正確な場所がわからないまま、狭い林の道をひたすら奥へ。
林を抜けると。
波はヒザモモサイズだがなんとかできた。
念願の鹿児島サーフ完了。
帰りの飛行機まで時間たっぷりあるので昼飯寄って、指宿へ寄って温泉入ってから空港行くことにした。
村之湯温泉 |
普通の民家の脇にある。
中は昭和初期にタイムスリップした感じ。
シャワーは無く湯船から桶でお湯を汲み掛け湯する。
東京から来たということで地元のおじいさん方が親切にしてくれた。
そのまま空港へ。
空港でラーメン。
正直美味くなかったなぁ。残念。
今回の旅程計画は全ててっちゃんがやってくれた。いや~ほんとにありがとう。
次回は家族も連れてこよう。
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