沖縄ロケフリ 初日 “羽田~那覇”

11:30に羽田空港第2ターミナルの第3時計の下へ集合。


まずishiharaさんが到着し、すぐにkonさんが到着。
携帯に着信あり。
namiさんから。電話しても繋がらないが多分遅れるのだろう。

12時までには全員揃い、無事飛行機に乗り込むことができた。

13:00に羽田を飛び立ち、約2時間半のフライトだ。

これからどんな1ヶ月になるのか期待と不安が入り交じる。

送信者 沖縄ロケフリ

<仕事のこと>
一部のお客さんには今回企画のことを伝えてきたけれど、みなさん一様に「はっ?」といった感じで理解しがたいようでした。「そんなことする会社きいたことない。」と同時に羨ましいと言われます。

今回のロケフリ企画は、常識では理解しがたいかもしれません。
JTMだからできること。今だからできること。おもしろいことへのチャレンジ。

半分遊び感覚でもいいと思っています。

クリエーターとして新しい発想力や創造力をかき立てられればいいと思うのです。
そんな期待を胸に今回の企画を実行に移しました。

<家族のこと>
今回の企画について、妻は快く送り出してくれました。感謝です。<(_ _)>
家のことのすべてを妻に任せてきてしまった。
子供たちは、1ヶ月間お父さんがいなくなることをどんな風に思ってるのだろうか。理解してるのだろうか。

いろいろと不安もありますが、今だからできることを精一杯やっていこうと思います。

こんなリーダーについてきてくれているみんなにも感謝です。


<今回の企画について>

今回、このロケフリという企画をしたそもそもの話を書きます。

毎日同じ時間に会社に来て同じ事務所でパソコンに向かって仕事をする。

これ、普通のことです。

クリエイティブな仕事をしている人にとっては、普通ではヨロシクない。

人と違った発想を持っていたり、人と違った見方ができないとクリエイティブな仕事は勤まらないのではないかと思っています。

そこで考えたのが外に出て仕事をしようということ。

違った環境、習慣、文化の中に飛び込むと普段と違うことを考えたり、行動したりするものです。

ということで場所を選ばず仕事をすることを考えました。

その名もロケフリ(ロケーションフリー)です。


話は戻ります。

羽田を無事飛び立ち2時間半のフライト。

座席は意外と空いていて、中央席は、ほとんど空いていた。

送信者 沖縄ロケフリ

那覇空港に到着するとさっそくモノレールに乗り込み、これから1ヶ月過ごすこととなるハーバービューマンションへと向かった。

モノレールの壺川駅を降りると、想像以上に街は栄えていた。

神保町の風景と違いを感じない。

ここがどんな土地でどんな人が住んで、働いてるのか。

沖縄の生活や文化についてこの1ヶ月でどれだけ理解できるのか。

送信者 沖縄ロケフリ


ハーバービューマンションは壷川駅から徒歩5分ほどにあるウィークリー&マンスリーマンションである。

本館の2DKの部屋を事務所兼私の住まいとし、残りのスタッフは別館の1Kを3部屋借りた。

本当は、大きな部屋を1部屋借りて、共同生活みたいなことも考えてたけどやはりみんなそれぞれプライベートもあるしこれがベストだと思う。

送信者 沖縄ロケフリ

今回のマンション選びの必須条件としてインターネットが常時使えること。
空港から近いこと。
を条件にして、得意のネットで検索しまくった。その結果、konさんがハーバービューマンションを選定。

部屋に入ると早速インターネット接続の確認をして、2駅離れたジャスコへ生活に必要なものを買い出しに向かった。

買い出し後、マンション近くの居酒屋「さけぼうず」へ。

店員さんに沖縄の観光スポットなどの聞き込み。

明日の行動予定を決めたり、今回の企画へのみんなの想いをきいた。


沖縄は現在梅雨であるが幸いここ数日は晴れ予報。

明日は日曜。せっかくだから観光してしまおうということでレンタカーを借りて美ら海水族館と居酒屋で聞いたキングタコスへ行くことにして、各自帰宅。

初日は、生活の準備であっという間に時間が過ぎてしまった。

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