ソロキャンでワーケーション

平日のソロキャン。

スーパーカブ110にてんこ盛りキャンプグッズを積み込み出発。

流石に冬バイクは寒いのでワークマンプラスの防寒フル装備。

Google Mapのナビ通りに進み、1時間半くらいで到着。途中渋滞を回避するために細〜い道を案内されたが。


場所は船橋市にある「りんごの輪」というキャンプ場。



寝袋が思った以上に大きかったがもう少しグッズは減らすことができそうなことはわかった。
バックパック一つで冬キャンしてる人尊敬するわ。



今回の荷物で一番の重量級はポータブル電源。
パソコン、スマホの充電、夜中の電気毛布の利用に役に立ったが、管理棟がすぐ横にあるのでスマホ充電やパソコン電源に関して言えばポータブル電源は持ってこなくても良かったかな。

ただしこのキャンプ場にはwifiは無いのでPocketWifiは必須で持っていく必要がある。
Wifiあったらワーケーション完璧なんだけど。

管理棟の中は、囲炉裏があり、きちんと片付ければ自由に使って良いとのこと。
炊事場もお湯が出るし、初心者にも優しい。
そういえば使わなかったけどシャワーも無料で使えるそうだ。



ソロキャン必須の小道具たち。
左から
デカトロンのケトル
先日衝動買いしたSOTOのST-310
ダイソーのトング(焚き火用)
コーナンのアルミスキレット
スノーピークのステンレスシェラカップ、チタンマグ

コーナンのアルミスキレットは、軽くて焦げ付かず、目玉焼きしてもサラサラなのは素晴らしい。ツーリングキャンプで持っていくならアルミスキレットは絶対にオススメ。



焚き火台、軽量のものがほしい。


今回は10年前にAmazonで4000円で購入した激安テント泊。





お隣さんは人気の軍幕系パップテント バンドック ソロベースex
見せていただきましたが、めちゃくちゃカッコいい。ソロキャンの憧れるスタイルである。
とりあえずAmazonの欲しい物リストに入れておこう。

ここのキャンプ場の地面は土で、結構硬いのでペグは鉄製かチタン製などの硬い地面でも負けないペグを持っていったほうがいいです。
アルミペグや細めのペグだと絶対に曲がると思いました。



夜はお楽しみのお肉をいただきました。


同じ時間の自宅では息子は、永谷園のお茶漬けを食べていたそうだ

8時過ぎには薪も燃え尽きたのでテントにおこもり。
ポータブル電源に電気毛布をつないで快適に寝ることができた。


翌朝、温度計は。0.2度を表示。

山のキャンプに比べればまだまだだけど、やっぱり寒いね。

チェックアウト間際に管理人さんと少し話をすることができた。

まだ4月にできたばかりでこれから少しずつ改善していくそうなので今後に期待しつつ、秘密基地的な雰囲気は残していってほしい。

リピート確定だね。今年はこれでキャンプ納めとする。




コメント

人気の投稿