Xiaomi mi band 4 でStravaアプリと連携してみた

2019/12/9にXiaomi(シャオミ)が日本市場に正式参入をしたそうでmi bandも認知度が上がり人気がでそうな気がします。

以前からXiaomi mi band4を使っていて最近ランニングを再開しました。
で、Stravaというアクティビティログアプリを使い始めたのですが
mi band4用のMi fitアプリとStravaアプリの連携ができなかった。

いろいろググった結果、海外のどこかのコミュニティに書かれていたのがAmazfitアプリであればstravaと連携できるとのことがわかった。

Amazfitアプリは、同じくXiaomiから発売しているスマートウォッチ用のアプリ。
mi band用のアプリは Mi fitアプリという位置づけのようです。

で、Amazfitアプリでも mi bandを連携できることがわかった。
Amazfitアプリを使うのでMi fitアプリは不要になります。



手持ちの端末はandroidなのでiosに関してはよくわかりません。


mi band4とStravaアプリを連携する

Amazfitアプリでmi bandをbluetooth接続後、
プロフィール > アカウントを追加
を選択する。



Stravaが選択できます。
もちろんStravaアプリはインストール済みでアカウントは作っておいて下さい。





どのように使っているのか。

mi bandでランニング開始をする場合
Workout > Outdoor running
を選択してGPSを掴んだら開始しています。







Amazfitアプリでランニング開始する場合
ワークアウト > ランニング
で開始をします。



スマホAmazfitアプリで開始すると
ペース通知やケイデンス改善、最大心拍通知なんかも得られるみたいです。




テキスト読み上げをオンについては、イヤホンで音楽を聞きながら1kmごとにアナウンスも流れるのだと思われます。(英語でアナウンスされるのでつい聞き流してしまう)

mi band側でWorkout開始の場合は、アナウンス出なかった気がします。。どうだったかな?!

ランニング後、Amazfitアプリで開始した場合でもmi band側で停止ができます。
停止するとAmazfitに記録されます。
数分の時差がありstravaに距離、ペース、時間、獲得高度、カロリー、心拍のデータが連携されます。

獲得高度については、mi bandに高度計は無いのでスマホの高度が使われるようです。


Amazfitアプリでも十分なのですがstravaで記録を残したいという方はぜひお試しください。


Amazfitアプリですが、位置情報の権限は常に許可にしておきましょう。
バッテリー消費を気にしてアプリの使用中のみ許可にしてしまうと画面スリープになった途端GPSが止まってログが取れなくなってしまいます。



位置情報の権限の場所は、
設定 > アプリ > アプリを管理 > Amazfit > アプリのアクセス許可 > 位置情報の権限
から設定できます。
※ androidの機種やバージョンによって違うかもしれません。


コメント

  1. 同じく前からmiband使用しており最近STRAVA利用し始めてたのでとても役に立ちました。記事ありがとうございます。

    返信削除
  2. お役に立てて良かったです。

    返信削除

コメントを投稿

人気の投稿