xiaomi mi9でデュアルSIM運用。通話用にドコモ系SIMと通信用にソフトバンク系SIM

以前は、xiaomi mi mix2 というスマホだったんだけど、物欲が止まらずGearbestにてポチってしまった。



注文から20日くらいかかって到着

配送保証コミコミで43000円台だった。

xiaomi mi9



日本用のコンセントがおまけで付いていた。

開封





でっかい海外仕様アダプタは純正品。



Global Versionを注文。

買うまでにネットで結構調べたんだけど、どうやらこのmi9は、docomo系のband19という通信ネットワークが対応していないらしく、山間部や田舎の方へ行くと電波が届かない可能性があるとか。
その点については、ソフトバンク系のsimであれば問題ないらしい。
というところまでは情報収集済み。

それらも承知の上での購入。
mi9は2枚simが入るので、sim1に今まで使っていたIIJのdocomo系simを通話専用として差し、sim2に新しくこのために契約したLINEモバイルのソフトバンク系sim（データsim／SMS付）を差して運用することにした。

• LINEモバイルの申込み

docomo simとソフトバンク系simの2枚差し運用だ。

実際に運用してみると、docomoのsimは確かに電波が弱い気がする。
自宅の奥まったところだとアンテナ1〜2本のときもある。
都内で仕事をしているときはアンテナすべて立っており通話には支障なし。
といってもあまり通話はしないのでそういう意味でも支障なし。

sim2のソフトバンク系simの方では、基本アンテナすべて立っている。
データ通信は問題なし。


mi9の特徴

・指紋認証が画面内にある。
・一応顔認証もできる。
・背面カメラが3つ付いている。

主にはそんなところだろうか。

カメラ機能については、申し分ない。
接写も可能、広角も可能、夜モードもきれい。
というか夜モードは綺麗すぎてちょっと嘘くさい。


夜モードで撮影（クリックで拡大）



4800万画素のモードもあるんだけど、1枚あたりのサイズが10MB超えてて焦る。
結果的にGoogle photosに保存してしまうので活躍の場は無いだろう。

スローモーション動画においては、撮影時間が短いものの960FPSというスーパースローモーションにも対応。

と、撮影が少し楽しくなる。


MIUI
xiaomi独自のMIUIというandroidベースのUIは使い慣れているので違和感ない。
というか使い慣れているので機種変更をしても代わり映えしない。

お財布ケータイ機能
お財布ケータイ機能での決済はできません。
最近はQRコード決済が主流になりつつあるので無くても全く問題なし。